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​二酸化炭素は資源です

株式会社シアノロジー

脱炭素で製品開発したい人のための会社

大切なお知らせ

○2024年3月 ABCラジオ「土曜日やんなぁ?」に出演しました!

○2024年3月 かわさきグリーンイノベーションクラスター交流会に登壇しました!

○2024年2月 新しい起業本を販売開始しました!

○2023年12月 川崎市主催中小企業向け脱炭素×SDGs経営セミナーに登壇しました!​ま

○2023年10月 東証プライム上場企業と新たに共同研究契約を締結いたしました!

○2023年8月 川崎市の環境技術産学公民連携公募型共同研究事業に、弊社が採択されました!

○2023年8月 Web教科書「有機化学 基本の反応機構」(東京農大 松島教授著)を販売開始いたしました!​ m

○2023年5月 東証プライム上場企業と新たに共同研究契約を締結いたしました

○2023年3月 川崎市議各務議員にご訪問頂きました

おすすめ商品とサービス

○2024年2月 Web教科書「バイオベンチャー2年目の通信簿」を販売開始しました!

○2023年8月 Web教科書「有機化学 基本の反応機構」(東京農大 松島教授著)を販売開始

2023年7月 藻類同定サービスの料金表を公開しました!

○2023年6月 ココナラでの販売件数が50件を突破いたしました!

2023年2月1日 公害防止管理者に関する資料の販売を始めました 

○2022年12月19日 Web教科書「理系の起業」を販売開始いたしました!​

​○2022年10月21日 Web教科書「シアノバクテリアのバイオテクノロジー」の販売を開始しました。

夜空

株式会社シアノロジーのニュース

2024年3月 ABCラジオ「土曜日やんなぁ?」に出演しました!

代表の小山内が、3/16(土)放送のABCラジオ「土曜日やんなぁ?」に出演しました。藻類についての話題提供を行いました。

2024年3月 かわさきグリーンイノベーションクラスターの交流会に登壇しました!

代表の小山内が、川崎市役所で行われたかわさきグリーンイノベーションクラスターの交流会に登壇しました。最近当社が力を入れている、屋外からの藻類サンプリング事業について説明しました。

2024年2月 Web教科書「バイオベンチャー2年目の通信簿」を販売開始いたしました!

シアノロジーも2年目の終盤に入りました。おかげさまで、2年目は黒字となりそうです!

​とはいえ、2年目もいろいろありました。持続化補助金での失敗談なども掲載しています!

2023年12月  川崎市の中小企業経営者向けSDGs経営セミナーに登壇しました。

代表の小山内が、中小企業向け脱炭素×SDGs経営セミナーに登壇しました!

​脱炭素やSDGsを取り入れたい企業向けのセミナーです。

2023年10月  上場企業と共同研究契約締結!

株式会社シアノロジーは、新たな上場企業と研究契約を締結いたしました。現在3社と共同研究契約を締結し、脱炭素に関わる研究技術開発を進めております。

2023年8月  環境技術産学公民連携公募型共同研究事業に採択!

​川崎市の環境技術産学公民連携公募型共同研究事業に、株式会社シアノロジーが採択されました!研究開発テーマは、「分光凍結技術を駆使した川崎発の脱炭素藻類株の単離」です

2023年6月 会社設立1周年を迎えました!

2023年6月2日で、会社設立から1周年を迎えました。ここまで来れたのも、支えて下さった皆様のおかげです。幸い、会社経営も堅調に推移しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2023年5月 上場企業と共同研究契約を締結!

株式会社シアノロジーは、東証プライム上場企業である某社と共同研究契約を締結いたしました。秘密保持契約があるため、会社名は公表致しませんが、売上高が1兆円を超える超巨大企業です。

お問い合わせ

2023年3月 バイオインダストリー協会の会議で発表を行いました

バイオインダストリー協会の植物バイオ部会にて、代表小山内が講師として発表を行いました。今後のバイオ戦略や起業の形に関する意見交換を行いました

2023年3月 川崎市議の各務議員にご訪問頂きました

川崎市の各務雅彦(かがみまさひこ)議員とディスカッションをしました。市の環境に関する取組みについて議論を行い、今後の方向性についての意見交換を行いました

2023年3月 日本農芸化学会にてシンポジウム発表を致しました

2023/3/16 日本農芸化学会の広島大会にて、代表の小山内がシンポジウム発表をいたしました。発表演題は「微細藻類による有用物質生産とバイオベンチャーの起業」です

2023年1月 デジタルコンテンツ用のECサイト作成サービスを始めました!

テキスト(解説、エッセイ、ブログ)、写真、イラスト、動画などを販売するためのECサイト(ネットショップ)を作成するサービスです。運用は無料で簡単です。

2023年1月 公式インスタグラムを開始!

​公式YouTube、Twitterに続き、公式インスタグラムを開始しました。魅力的な動画や画像を発信していきたいと思います。

2022年12月19日 Web教科書「理系の起業」を販売開始致しました!

現代は不安定雇用の世の中です。自分で稼ぐ力をつけることが求められています。研究系ベンチャーながら、一人で起業した体験談を書きました。
○アカデミアで、起業を考えている方
○企業の研究・開発・技術職などで、起業に興味のある方
○バイオや化学分野で、起業が気になる大学院生、大学生、高校生
○研究者の考え方を知りたい経営者、投資家、VC、コンサルタントなど
を読者に想定しております。

2022年12月 植物科学シンポジウム2022でシンポジウム講演を行いました!

12/6に東京大学農学部内のキャンパスで、植物科学シンポジウム2022が行われました。
代表小山内がバイオベンチャー創業に関する講演を行いました。弊社は企業支援も行っておりますので、起業に興味がある方は、ぜひお問い合せください!

2022年12月1日 本社を移転しました!

​本社を明治大学地域産学連携研究センターに移転しました。

オフィス機能とともにラボ機能も作ることができます。

2022年11月 藻類分析サービスを開始しました

○自社の敷地で増えてしまった藻類を同定して、有効活用できないか?

○自社の近くの川や池の藻類を同定して、環境への影響を調べたい

○食品などに含まれる藻類を同定して、安全性を確認したい

などのサービスが可能です。

​メールなどにてお気軽にお問合せください

2022年11月 ユーグレナ研究会第37回研究集会でシンポジウム講演

2022年11月12に行われたユーグレナ研究会第37回研究集会において、代表小山内が講演を行いました。
演題は、「ラン藻ベンチャーから考える誰でも起業時代」です。

2022年10月 初のWeb教科書販売開始!

Web教科書「シアノバクテリアのバイオテクロノジー」を販売開始しました。

○環境で新規事業を考える方々(新規事業部、研究開発部、経営陣、投資部門)

○バイオ、農学、環境系の大学院生・大学生

○専門外の研究者

​などに向けた本になります。

2022年9月 上場企業A社と共同研究契約を締結!

株式会社シアノロジーは、東証プライム上場企業のA社と共同研究契約を締結いたしました。秘密保持契約があるため、会社名は公表致しませんが、誰もが知っている有名な企業です。

2022年8月19日 海水をベースにしたラン藻培地と天然海水を販売開始しました!

微細藻類の弱点は、資源でもある淡水をたくさん消費する点です。

​この度、海水をベースにしたBG-11培地(ラン藻を育てる培地)を販売開始しました。また、高密度用の培地や天然海水も販売しています。天然海水は、ラン藻だけでなく、熱帯魚などの生育にも使えることができます。

明大といであ株式会社様とのコラボにて生まれた製品です!​ 

2022年8月18日 明治大学と新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結しました。

代表の小山内が主催する明治大学環境バイオテクノロジー研究室からは、多数の特許が出願・登録されています。
このため、弊社と明治大学で新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結し、5つの特許を株式会社シアノロジーに譲渡する契約を締結しました。

2022年7月10日 先行研究調査サービス開始!

先行研究調査のための論文検索サービスを始めました。最低料金15,000~円で、興味のある分野を調査します。

バイオテクノロジーが専門ですが、化学・医学分野も可能です。ご相談ください。

○バイオテクノロジー、化学、医学に関する新規事業を模索している方(新規事業部、研究開発部など)

○新規分野への進出を考える研究者

○今後の方向性を考えている博士研究員や大学院生の方々

2022年6月2日 株式会社シアノロジー設立

2022年6月2日に株式会社シアノロジーを設立しました。本社は神奈川県川崎市です。企業と一緒に脱炭素に関する製品開発をする会社です

2022年3月 ​環境バイオテクノロジー研究室が、ラン藻の抗体販売を開始しました

研究試薬として用いられる抗体を開発し、コスモバイオ株式会社から販売を開始いたしました(こちらは明大の研究室の成果でシアノロジーの事業ではありませんが、同様の事業が可能です)

2022年1月 TBS「ふるさとの未来」に、代表の小山内と明治大学環境バイオテクノロジー研究室が登場しました

2022年1月に放映されたTBS「ふるさとの未来」に、代表小山内と環境バイオテクノロジー研究室が登場しました。微細藻類の可能性についてのインタビューを行いました

2022年1~3月 ESG TECH BATTLE 2022のファイナリストに選ばれました!

2022年3月に開催された環境ビジネスピッチコンテスト「ESG TECH BATTLE 2022」 powered by NEDOに、シアノロジー株式会社代表小山内が登壇しました。このイベントには、130社以上の応募があり、ファイナリストに選ばれた20社が虎ノ門ヒルズに集結して、発表や意見交換を行いました

2021年度Kawasaki Deep Tech Accelerator(研究開発型ベンチャー企業成長支援事業)に採択されました

川崎市が主催し、株式会社KSPが運営するアクセレレータープログラムである2021年度Kawasaki Deep Tech Acceleratorに、シアノロジーが採択されました。

2021年9月 アグリテックグランプリファイナリスト選出!Real Tech Fund賞と視聴者投票第1位を獲得

リバネス社主催のビジネスコンテストアグリテックグランプリ2021のファイナリストに、シアノロジーが選ばれました。最終審査の結果、Real Tech Fund賞と視聴者投票第1位を獲得しました

少年薪割り

OUR MESSAGE

二酸化炭素を使う、二酸化炭素で作る

地球温暖化、資源枯渇、ゴミ問題など、

環境問題を避けて通れない時代。

これらの諸問題は、「炭素の資源化」に帰結されます。


我々は、光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)で、二酸化炭素を様々な物質に変換する技術があります。

この技術を生かして世界の環境問題の解決に貢献したいと考え、大学発ベンチャーを設立しました。

​シアノバクテリアとテクノロジーを組み合わせ、「シアノロジー」という言葉を作り、社名としました。

- 環境問題に対して具体的に何をしたらよいのか迷っている企業の方々

- 研究成果を製品やサービスとして世に送り出したい研究者の方々

- 環境や生物の教育を行いたいと考えている教育関係者(教員、学生)

- 世界の環境問題に対して、アクションを起こしたい方々


環境問題を誰かに託すのではなく、自分で解決したいと考えている方と、共に歩みたいと願っております。

環境問題と経済

環境が慈善活動の時代は終わった

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​​3862

​​世界のPRI署名機関数

責任投資原則(ESG情報を考慮した投資行動をとること)に署名した機関数。

​​(出典)PRI

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3880兆円

2020年の世界のESG投資額

2020年のESG投資額は35兆3千億ドル(約3880兆円)で、2018年の前回調査から15%増加。

​(出典) GSIA

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​​32%

日本の資産全体に占める

ESG 投資の割合

日本は、2018年の2兆1,800億米ドルから2020年は2兆8,740億米ドルへと31.8%増加。

(出典)GSIR 2020

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​企業情報

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​​当社の技術

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​​事業内容

Sustainable

​二酸化炭素でものづくり

Development

​環境問題と共に発展する社会

Goals

​短期的な収益と長期的なエコの両立

Cyanology

答えはここに

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